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松田百合子 陶展 7月にチューリップ?私が住む富士山麓は真冬零下十四、五度にもなります。チューリップはこの寒さにも耐え、春に我が家の庭に色彩と輝きと喜びをもたらしてくれます。それから制作を始めても、出来上がりは今時です。 松田百合子 2015.7.5(日)〜11(土) 10:00〜18:00(最終日17:00まで) 瑞玉ギャラリー(2階) 〒173-0004 東京都板橋区板橋2-45-11 TEL03-3961−8984 |
1990年代以降の
作品画像と個展のコメントから松田百合子さんの展開してきた作品世界を垣間見ることができます。
DMなどの作品画像 | タイトル・会期・会場・コメント |
華麗な意匠美と遊び心を感じる作品をご覧いただけます。 [展示作品] 水指(金彩上絵)、チューリップ花器、不二さん香合 染付上絵深鉢、角鉢、赤絵大鉢、染付上絵大鉢 筍皿、筍小皿、小葉皿、片口、マグカップ、湯呑 煎茶碗揃(5客)、長瓜花器、蓋物、飯茶碗(染付、赤絵) 徳利、ぐい呑 本展には山野草家村上敬氏の芽吹きのころの山野草が 展示され華を添えています。山野草は非売です。 |
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1991年ファエンツア国際陶芸展金賞受賞の松田百合子 さんの作品が展示されています。 会場:関口美術館 東京都江戸川区中葛西6-15-7 tel:03-3869-1992 E−mail:SEKIGUCHI-museum@bbcc.co.jp ファエンツア国際陶芸展は1938年に創設され、陶芸 分野における国際的なコンクールの中で最も長い歴史を 持ち、また最も権威のあるコンクールのひとつとして、 ファエンツア陶芸の歴史を作るともに、名立たる作家を 輩出してきました。本展では、50年の歴史が詰まった 伝統のコンクールで受賞された日本人作家による「日本 ×ファエンツアやきものの現在」展(2011年9月イタ リア文化会館)に続くその後の展覧会として作品展示を 致します。 |
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Identity&Originality アイデンティティとオリジナリティ ー現代陶芸新収蔵品展ー 兵庫陶芸美術館 2014.7.5(土)〜8.24(日) |
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不二さん 今年の長く続いた梅雨が明けたその日 低く垂れこめた鉛色の雲の鍛帳はスルスルと上がり、そこに大方雪を解かした夏姿の不二さんがすくっと現れたのです。久しぶりの御目見得です。 夏の盛りの早朝には 陽光が山はだを覆う溶岩に照りつけ真っ赤に不二さんを燃え上がらせ 木々の緑を裾野に巻き歌舞伎「娘道成寺」を演じるのです。 また晴れた日には裾野からさまざまな雲をわき立たせ早変わりもするのです。そして夕立と共に雷のお囃子太鼓で稲妻を走らせます。 圧巻は笠雲です。UFOのような巨大な雲のかたまりを頭にかぶり モーツアルトのドンジョバンニよろしくのっしのっしとこちらにやって来るのです。 平成5年10月5日〜11日 日本橋三越本店6階特選画廊 他の画像 |
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田舎のくらし 富士山麓の田舎くらしも30年になりました。 日々の暮らしの中の、身近な野菜や果実や花が演技者に見立てられ、それぞれに歌や踊りを繰り広げます。 お楽しみいただけますかどうか 百合子 平成14年6月4日〜10日 日本橋三越本店6階特選画廊 拡大画像 |
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つい最近見た展覧会で、明治前期の陶工初代宮川香山の 「浮彫蓮子白鷺翡翠図」花瓶と静嘉堂蔵 清朝景徳鎮の 「五彩花翡翠図鑑」いたく感動しました。 2006年11月26日〜12月3日 現代陶芸 寛土里 ホテルニューオオタニ(ロビー階) 東京都千代田区紀尾井町4番1号 TEL(03)3239-0146 |
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ーin her shoes− ’7年10月16日〜10月30日 SILVER SHELL京橋 東京都中央区京橋2-10-10 KCビル |
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3年ごとの 個展は、1990年から初めて7回目になります。 毎回テーマを決めて展開して来ました。 蓮、野菜、果物、不二さ山、または用途を切り口に、盛る 注ぐなどです。 今回はテーマを一つに絞らず、小説の世界の短編集、音楽では小曲集のような趣にしました。 如雨露〜じょうろ〜型水瓶、蓮の葉、花托、鉢、皿、抹茶碗などです。お出かけください。 百合子 2008年7月22日〜28日 日本橋三越本店6階特選画廊 他の画像 |
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松田百合子作陶展 2008年9月25日〜10月4日 ギャラリーA+ 静岡県伊東市松川町1-18 |
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気高くもユーモラスなオブジェや、ぐいのみ・湯呑・皿鉢などの小品もしゅっぴんします。 「松田百合子の世界」・・・を どうぞご高覧ください。 板室温泉大黒屋 栃木県那須塩原市板室856番地 |
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松田百合子 陶展 MATSUDA Yuriko 平成23年10月5日〜11日 日本橋三越本店6階特選画廊 他の画像 |
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松田百合子陶展 ギャラリー田澤 河原町店 京都市中京区河原町通り夷川上る西側 |
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野菜を見ても果物を見ても、美味しそうに思う前に 「いい形!次の作品のモチーフにいただき」 物づくりの性でしょうか 百合子 2012年6月10日〜16日 瑞玉ギャラリー2階 東京都板橋区板橋2-45-11 |
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松田百合子展 ’12年11月6日〜21日 SILVER SHELL 東京都中央区京橋2-10-10 KCビル 1980年代から足、尻、唇、目、手などの一部を磁土で形成し全面に九谷風の上絵を施してきました。そろそろ本体というか、胴体をと考え、洋服の立体裁断に使う、ボデー(「トルソー」ともいう)を見て、これに色々服を着せようと思ったのです。制作中にこれはなんだか縄文の土偶に似ていると気づき、だんだんそちらにシフトしていきました。〜炎芸術2012冬No.112 特集 日本陶芸を代表する50人の記事から抜粋。 |
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極寒の富士山麓の林の中で、磁器土に九谷風の上絵をしこしこつけた作品を、真鶴の海に面した光あふれるギャラリーに並べるのを、とてもスリリングに思っています。 松田百合子 2013年1月11日〜27日 ギャラリーaTo 神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1572-8 |
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Yuriko Matsuda Exhibition ーかたちと色ー 久々に松田百合子作陶展を開催します。 1980年代から制作されている足、手などを磁土で形成し、全面に九谷風の上絵が帆越された作品に 今回はボディー(トルソー)が加わりました。 水瓶や野菜の作品も展示いたします。 自由自在でちょっとスリリングな ”松田ワールド”をお楽しみください。 2013年3月2日〜17日 香希画廊 富山市磯部町2-8-1 |
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赤絵 赤面 赤恥 ■関西育ちのちょっと世の中をハスカイに見るユーモアと エスプリの利いた良質のエンターテーメント性が松田百合子作品の真骨頂のやうに思ひます。おおらかな赤絵は伝統をふまえつつ大胆かつ華麗で独自な世界を表現されてきました。本展では百合子さんの仕事の大筋をゆく作品を近作も含めて展示となります。どうぞふるってご来場いただけますよう宜しくお願い申し上げます。 2013年7月12日〜30日 ナノリウム 山梨県富士吉田市上吉田4583-6 |
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壁面を飾るオブジェや花入 生活を彩る普段使いの器の数々ー どうぞご高覧ください。 板室温泉大黒屋 栃木県那須塩原市板室856番地 |
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「小さな彩り雛展」 2014年1月29日〜2月4日 伊勢丹新宿店 |
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松田百合子展 2014年5月18日〜25日 現代陶芸寛土里 ホテルニューオオタニ(ロビー階) |
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Identity&Originality アイデンティティとオリジナリティ ー現代陶芸新収蔵品展ー 兵庫陶芸美術館 2014.7.5(土)〜8.24(日 |
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一富士、二鷹、三茄子 松田百合子 初夢展 2014.12.24(水)〜2015.1.6(火) 日本橋三越本店六階アートスクエア・美術工芸サロン |
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神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1572−8
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用の美の山ぶどうの籠
(ギャラリーaToの籠店)